活動日誌−服部こうき
【19.06.28】多忙でもぜひ見たい映画「新聞記者」 今日から
東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリー。
若い頃には政治、経済、社会の闇を鋭く暴く社会派と呼ばれる映画がいくつもあった。
今井正監督や山本薩夫監督などの作品だ。
残念なことに最近はこうした映画が少なくなった。
そんな時にこの映画「新聞記者」 に出会った。
以下は映画「新聞記者」公式サイトより。
『一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。
東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリー。
主演は韓国映画界の至宝 シム・ウンギョンと、人気実力ともNo.1俳優 松坂桃李。』
イオンシネマで公開されるので、時間を作って是非とも見に行きたい。
この映画については今週の赤旗日曜版(6月30日号)でも取り上げられている。