活動日誌−服部こうき

【19.06.20】「隗(かい)より始めよ」 条例制定より総合政策部で実践を

この時の答弁は、「10年間、報告は一件もない」という驚くべきものだった

13日の議案質疑で職員コンプライアンス条例の制定で質疑した。
条例制定までに、コンプライアンス関連の規程と要綱があり、10年が経過していた。
質疑ではこの10年間に「働きかけ」や「公益通報」の報告が何件あったのか質した。
この時の答弁は、「10年間、報告は一件もない」という驚くべきものだった。

今回の条例を提案しているのは総合政策部。
この部では、人事、職員の採用、契約、物品の購入、市有財産の管理、税務などの仕事をしており、「働きかけ」が多いと考えられる部署だ。
ところがこの10年間、報告が一件もないという。

この事実と昨日、このHPで書いた鈴鹿農協への土地提供問題での協議の記録がなかった問題を合わせると以下のことが指摘できる。

つまり総合政策部では、日常の業務で職員が記録を取るという習慣がなかったという事だ

まずこの鈴鹿農協との交渉をしたのは総合政策部だ。
つまり総合政策部では、日常の業務で職員が記録を取るという習慣がなかったという事だ。
もし記録が残っているのに、報告がされなかったというのなら別の意味で大問題だ。

今回の条例の制定を提案する総合政策部がこれでは話にならない。
いくら立派な条例を作ってもそれを実践する風土が職場になければまさに「絵に描いた餅」だ。

「隗(かい)より始めよ」(言い出した人からやれという意味)で、条例の提案の前に総合政策部で実践すべきだ。
それをやらずに他の部署に呼びかけても説得力はないと知るべきだ。

職員コンプライアンス条例の制定は、明日の総務委員会で質疑、討論、採決がされる。

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