活動日誌−服部こうき

【19.06.18】火葬の無償化 櫻井市長の答弁は「受益者負担の適正化に関する基準」を自ら否定したことになる

私が質したのはマニフェストもあるが、それ以前に市が作った「受益者負担の適正化に関する基準」で「原則無料」としている点だ

何とも理解できない答弁だった。
14日の一般質問で取り上げたのが、櫻井市長が市長選挙のマニフェストで掲げた「火葬の無償化を検討する」という問題。

私が質したのはマニフェストもあるが、それ以前に市が作った「受益者負担の適正化に関する基準」で「原則無料」としている点だ。
「受益者負担の適正化に関する基準」では、まず使用料について「基礎的なもの」か「選択的なもの」かを区分。
「基礎的なもの」とは、「市民生活の基礎となるサービス。日常生活を営む上で最低限必要なサービス。」という定義。
「選択的なもの」とは、「基礎的なもの」以外で生活や余暇をより快適で潤いのあるものにするサービスという定義で「火葬施設使用料」は「基礎的なもの」になる。

自ら決めた「基準」に「サービスに係る費用は税で負担する」と明快に書いてあるのに、それを無視して原価計算を持ち出すという何とも呆れた答弁だ

次に「サービスの区分」として「区分1」で「基礎的で民間で類似サービスの提供がないもの」があり、「火葬施設使用料」はこの「区分1」に該当する。

そしてこの「区分1」の「負担の考え方」として「サービスに係る費用は税で負担する」とある。
例としてあげているのが、「公園、図書館など」だ。

ところがである。
櫻井市長の答弁では、このサービスに係る原価が6万円ほど係るとか受益者負担率が何%だとかと言い、「現行通り(4千円)でいきたい」と。
自ら決めた「基準」に「サービスに係る費用は税で負担する」と明快に書いてあるのに、それを無視して原価計算を持ち出すという何とも呆れた答弁だ。

ここまで「受益者負担の適正化に関する基準」を否定するのなら、これまでこの基準を理由に値上げしてきた窓口での手数料などを元に戻すべきだ。

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