活動日誌−服部こうき

【19.05.01】日本共産党の立場 「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである」

新天皇の即位に祝意を表します 志位委員長の談話

今朝の赤旗では1面に「皇太子が新天皇に即位 天皇退位し上皇に」の記事を掲載し、志位委員長の談話が掲載された。
『新天皇の即位に祝意を表します。
象徴天皇として、新天皇が日本国憲法の精神を尊重し擁護することを期待します。」と。

そこで日本共産党の綱領で天皇制について触れた部分を紹介したい。
まず日本国憲法については、「現行憲法の前文をふくむ全条項をまもり、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす。」とし、天皇制も含め現行憲法を守る立場であることを明らかにしている。

さらに天皇制については、「天皇条項については、「国政に関する権能を有しない」などの制限規定の厳格な実施を重視し、天皇の政治利用をはじめ、憲法の条項と精神からの逸脱を是正する。

党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。
天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。」

つまり天皇制が「民主主義および人間の平等の原則と両立するものではない」と指摘しながら、この制度が憲法上の制度である以上、その存廃は「国民の総意によって解決されるべきもの」であるとしている。
つまり将来、国民の中で憲法の天皇制の規定を変えようという声が多数になれば憲法改正を通じて解決するべきものだという立場だ。

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