活動日誌−服部こうき

【19.04.02】新元号の発表に内田樹さんと落合恵子さんが辛口のコメント

歓迎一色のようなメディアにも「仕組まれた政治ショーに踊らされて大騒ぎ。見識を疑う」と苦言を呈した

新元号の発表があまりにも政治ショー的であり、それをマスコミが後押ししているのを見て異様な光景を見る思いがした。
そんな折、中日新聞社会面に次のような記事が載った。
『識者「政治ショー」批判も』の記事だ。
少し長いが紹介したい。
『 「新元号決定後に自ら記者会見し、『令和』に込めた意味を説明した安倍首相の対応には、識者から疑問の声が上がった。
 元号擁護論者を自任する思想家の内田樹さんは「自身の政治思想を宣布する機会を、改元という全国民的な行事に絡めたことは、公人として節度を欠いた。新元号の制定意図に過剰に政治的なものを感じた国民は、元号を使わなくなるだろう」と手厳しい。

 統一地方選の最中の発表にも「朝から晩まで特定政党の総裁と幹部がメディアに露出するのは作為を感じる。元号は天皇制に深くかかわる文化的装置で、最大限の注意をもって扱うべきデリケートな問題」と首をかしげる。
歓迎一色のようなメディアにも「仕組まれた政治ショーに踊らされて大騒ぎ。見識を疑う」と苦言を呈した。

落合さんは「これだけ格差が広がり、子供の7人に1人が貧困という状況で、どうやって希望を持ちうるのか。本当に一新しなければならないのは『政治の透明性』とか『政治の責任』だ」と訴えた

作家の落合恵子さんも、改元の政治利用やメディアの姿に「元号祭りのような一色の報道は、ほかにニュースがないかのようで怖い」と警鐘を鳴らす。
「森友、加計学園問題にしても何も解明されていない。新しい時代の幕開けと言うが、何が変わるの?」

 首相は会見で「若い世代」の「夢や希望」にも言及した。
落合さんは「これだけ格差が広がり、子供の7人に1人が貧困という状況で、どうやって希望を持ちうるのか。本当に一新しなければならないのは『政治の透明性』とか『政治の責任』だ」と訴えた。」(原昌志、宇佐美昭彦:署名)』

共感できる内容だと思うのだがいかがだろうか。

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