活動日誌−服部こうき

【19.04.01】大学の後輩たちが頑張っている 宮本たけしさんが議員辞職し、大阪12区の補欠選挙へ、楠本さんが県議選に挑戦中

12区での「市民と野党の共同で安倍政権への審判を下したい」という期待の中、本人から「職を辞して挑戦したい」と申し出があり、勇気ある決断を正面から受け止め、擁立することとした

夕べ、ビッグなニュースが飛び込んできた。
志位委員長が記者会見で、4月21日に投開票の衆院大阪12区の補欠選挙に、現職の衆院議員(比例近畿選出)である宮本たけしさんが辞職し、立候補すると発表した。

宮本さんは、一緒にはなっていないが大学の後輩になる(入学はしたが、途中で党の専従になり卒業はしなかったようだ)。
志位委員長の記者会見の内容は次の通り。
『4月21日投票の補選に宮本岳志衆院議員を無所属候補として擁立する。
12区での「市民と野党の共同で安倍政権への審判を下したい」という期待の中、本人から「職を辞して挑戦したい」と申し出があり、勇気ある決断を正面から受け止め、擁立することとした。
党公認とせず無所属としたのも、広範な市民、議員、政党に支援いただき、協力・連携・共闘を成功させる上で適切と考えたから。

大阪12区でも 宮本岳志 さんを市民と野党の統一候補にしていただき、力を合わせて勝利を勝ち取れるよう、ご支援を重ねて心から訴えます

『現職議員が職を辞して小選挙区に挑戦するのも、公認で当選した国会議員が無所属で挑戦するのもわが党として初めて。
党の総力をあげて勝利をつかみたい。
宮本さんは参院6年、衆院10年つとめ、その実力は森友疑惑の追及をはじめ、内政・外交のあらゆる分野で試されずみ。
野党と市民の共闘を前進させる上でも大きな働きをしてきた。
当選のため、他の野党の皆さん、市民の皆さんに可能な支援を心からお願いしたい。
沖縄3区ではすでに市民と野党の統一候補―「オール沖縄」の候補者として屋良ともひろさんが勝利をめざして奮闘されている。
大阪12区でも宮本岳志 さんを市民と野党の統一候補にしていただき、力を合わせて勝利を勝ち取れるよう、ご支援を重ねて心から訴えます』

ぜひ、当選させたい。

楠本さんが今度は県議選(定数1)に挑戦している

もう一人は、現在たたかわれている和歌山県議選に立候補している楠本文郎さんだ。
彼とは大学時代に同じ学生寮で生活をした間だ。
教育学部の学生であり、硬式野球部のキャプテンをしていた文武両道をやり切った凄い男だ。
卒業後は小学校の教師になり、30代で御坊市の市会議員になった後9期目の途中の2017年12月の総選挙で和歌山3区(定数1)から立候補。
この時の相手があの二階自民党幹事長だが、選挙結果は御坊市で43%の得票を得て大健闘した。

その楠本さんが今度は県議選(定数1)に挑戦している。
相手は二階派のベテラン議員だ。

厳しい選挙ではあるがぜひ頑張って当選して欲しい。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る

亀山市議会映像インターネット配信 服部こうきのページへ 福沢みゆきのページへ

福沢みゆきフェイスブックページへ

福沢みゆきインスタグラムページへ

福沢みゆき友達申請

RSSフィード(更新情報)