活動日誌−服部こうき

【19.03.14】過去の新市まちづくり計画への位置づけのための計画変更を見る

間違っても新市まちづくり計画にある抽象的な表現の箇所を拡大解釈して「ここに位置づけがある」などと姑息なことを言い出すようなことはしないで欲しい

合併特例債の活用についての続報。
過去に新たな事業に合併特例債の活用をした例で、新市まちづくり計画がどの様に変更されたか見てみる。
例えば関の山車会館整備事業では、「地域文化の伝承」の項に新たに「「関の山車」の保存・伝承活動や関宿への来訪者との交流を活性化させるため、拠点施設の整備を進めます。」と記述。
これならきちんと位置づけたことになる。

し尿処理施設解体・撤去事業では、「循環型社会の形成」の項に新たに「し尿処理施設については、既存の施設の統合にあわせ、今後の汚泥処理量の動向等を見据えた機能改善や基幹的設備の改良による長寿命化を図ります。」
これも丁寧に記述している。

間違っても新市まちづくり計画にある抽象的な表現の箇所を拡大解釈して「ここに位置づけがある」などと姑息なことを言い出すようなことはしないで欲しい。

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