活動日誌−服部こうき

【18.12.10】私の資料がいつの間にか議案扱いに 本会議での議案質疑が終了

多くの議員が亀山駅周辺整備事業、鈴鹿農協への土地の貸付を質した

日曜日に「テレビではわからない『北朝鮮』」という講演(亀山九条の会主催)を聴いた。
色々なことがわかったが、その中で韓国は「大韓民国」(国名)を略して「韓国」と呼ぶのに、なぜ日本の政府やマスコミは「朝鮮民主主義人民共和国」(国名)は「朝鮮」と略して呼ばずに「北朝鮮」と呼ぶのかという素朴な疑問だ。

もし地理的な区分で「北朝鮮」という言葉を使うのなら韓国は「南朝鮮」と呼ぶべきだろう。
講師は、「北朝鮮」というこの呼び方には、植民地支配の時から続く朝鮮人への蔑視や差別の意識が根底にあると言い、彼は講演の中では、「北朝鮮」と呼ばずに「朝鮮」(国名の略)と呼んでいた。
当たり前に思っていたことが、そうではないということに気づかされた。

さて、前置きが長くなったが、今日から本会議が始まり8人が議案質疑をした。
通告通り、多くの議員が亀山駅周辺整備事業、鈴鹿農協への土地の貸付を質した。

質疑の資料として「亀山駅周辺整備事業における予算の執行状況」を作成し配布した

その中で、質疑の資料として「亀山駅周辺整備事業における予算の執行状況」を作成し配布した。
下の通り
亀山駅周辺整備事業における予算の執行状況



この資料を使って質疑をしたが、その後で質疑した森議員も使ってくれ、それに答弁した執行部が「この表の通りです」と答弁したのには驚いた。
いつの間にか議案扱いになっていた。

今日の質疑の様子は後日報告。

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