活動日誌−服部こうき

【18.12.08】駅前再開発 すべての権利者への説明が終わる前に組合設立の認可申請へ

5日に4日、欠席した権利者に説明して回ると言った矢先の6日には、県に組合設立の認可申請を出すという

もう異常としか言いようがない。
亀山駅前再開発事業の基本設計が11月20日にまとまったが、未だに議会へも市民にも示されていない。
駅前の権利者への説明が先だという。
その説明会が4日に開かれたが、5日に市に確認したところ欠席が多く(半数程度という)、これから欠席した人に説明に回るとのこと。

ところが5日の夕方には再開発準備会から県へ組合設立の認可申請が市に出され、市は6日に県へ出したとのこと(法的な組合設立には権利者の人数と面積で3分の2以上の同意が必要だが、申請の時点ではなくてもいいらしい)。

驚きだ。
5日に4日、欠席した権利者に説明して回ると言った矢先の6日には、県に組合設立の認可申請を出すという。
これでは始めから権利者全員の理解も合意も考えていないことになる。

こんな無茶なやり方で強引に進めれば、必ずどこかで不満が噴き出す。
これまでもこんなことの積み重ねで市と地域との信頼関係を壊してきたのではないのか。
とにかく、無茶苦茶なやり方だ。

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