活動日誌−服部こうき

【18.12.05】国会でシャープ亀山工場での大量の雇い止めを例に入管法改定案の問題を指摘

入管法改定案を審議する参議院法務委員会で、日本共産党の仁比聡平参院議員がシャープ亀山工場での大量の雇い止めを例にこの法案の問題点を明らかにした

10日の臨時国会会期切れが迫ってきたが、安倍政権は問題点が明らかになった法案を数の力で次々にごり押しをして成立させようとしている。
水道法改定案もその一つで、問題点が明らかになったのに参議院厚生労働委員会で強引に採決してしまった。

また入管法改定案を審議する参議院法務委員会で、日本共産党の仁比聡平参院議員がシャープ亀山工場での大量の雇い止めを例にこの法案の問題点を明らかにした。
今朝のしんぶん赤旗より。
『次に仁比氏は、「特定技能1」で働く労働者の雇用形態について、非正規を含むあらゆる形態が含まれるのかと質問。
和田入管局長は、「原則として直接雇用」としつつ「真に必要不可欠な業種」では間接雇用もあり得るとしました。

3日に労働組合と労働弁護団が記者会見し、外国人が雇用契約を結んだ派遣会社が、1ヶ月、2ヶ月単位で派遣会社を転々とさせながら搾取を強めつつ、生産拡大だとして亀山工場に3,000人送り込んだとしました

仁比 「真に必要な」とは法案の何条に書いてあるか。
和田 法案に記載はない。
和田氏は、「原則直接雇用」も政府の基本方針で定める予定で法案にはないと認めました。
仁比氏は「派遣や請負の雇用形態についても裁量のない政府の判断で定められる」とし「そうなればどんな重大な事態になるか」として、三重のシャープ亀山工場で2,900人の外国人労働者が雇い止めにされた事例を紹介しました。
3日に労働組合と労働弁護団が記者会見し、外国人が雇用契約を結んだ派遣会社が、1ヶ月、2ヶ月単位で派遣会社を転々とさせながら搾取を強めつつ、生産拡大だとして亀山工場に3,000人送り込んだとしました。
仁比 こういうことが「特定技能1」でも起こらない保証はないな。
和田 労働法制がきちんと守られない受け入れ先には制裁措置がある。
仁比 これまでもそういいながら現に外国人労働者の派遣が通用してきた。
   シャープ亀山工場は名だたる大企業だ。
   安上がりの労働者として外国人が現に使われ、解雇され、深刻な事態になっ
ているではないか。』

まさに入管法改定案の問題点を現実の問題として明らかにしたのが今回のシャープ亀山工場での大量の雇い止めだ。

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