活動日誌−服部こうき

【18.12.01】亀山駅周辺整備事業 2年間で約18億円の予算を組みながら執行したのはわずか8.8%のみ

ところがこの2年間で現在までに執行したのはわずか1億5,506万4千円にすぎず、率にして8.8%でしかない

3日には議案質疑と一般質問の質問通告が締め切られる。
今はその準備に追われている。

予定していた一般質問以外に、シャープ亀山工場での外国人労働者の大量の雇い止めが発覚したため、変更を余儀なくされそうだ。

さて、亀山駅周辺整備の予算だが、平成29年度から本格的に組まれ今年度と合わせた2年間の予算をはじいてみた。
当初予算と補正予算を合計した2年間の予算額は、何と17億6,751万6千円にもなる。
ところがこの2年間で現在までに執行したのはわずか1億5,506万4千円にすぎず、率にして8.8%でしかない。
驚くべき数字だ。

亀山駅周辺整備における予算額の推移

こんな異常な事態を「来年度へさらに繰り越す」などという愚を犯さず、執行できる見込みのない予算は「不用」として年度末に落とすしかない。

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