【18.11.14】市道御幸８号線の工事を大橋建設が落札　この道路は大橋建設のビルを壊してつくられる

一般競争入札には３社が参加し、結果は大橋建設が１，８５０万円、堀田建設が２，０２０万円、島内建設が２，０４０万円となり、大橋建設が落札

昨日、臨時議会が終わって帰ったら御幸町の人から情報提供があった。
内容は市道御幸８号線（伊東パーマと大橋建設の間の狭い道路を拡幅）の工事の予告があり、市が発注する工事で施工業者が大橋建設だということ。

そこで市に「入札結果調書」とこの工事の入札公告をもらった。
入札は、工事金額が１，５００万円以上のため一般競争入札となり、市内の「土木工事の区分におけるＡ級（１３社）又はＢ級（６社）に該当する」ものに参加資格があり、入札は１１月１日に行われた。

この一般競争入札には３社が参加し、結果は大橋建設が１，８５０万円、堀田建設が２，０２０万円、島内建設が２，０４０万円となり、大橋建設が落札した。
事後公表の予定価格が２０，１２７，０００円のため、大橋建設が予定価格の９１．９％で落札したことになる。

今日、わかったことは以上だが、大橋建設のビルを壊してつくられる道路の工事を大橋建設が受けることになる。
今後も調べてみたい。