活動日誌−服部こうき

【18.11.13】正副議長を選出 私は引き続き産業建設委員会に所属

今期から申し合わせで議長の任期が1年から「2年」に変更となった

昨日から臨時議会が始まった。
今回は選挙後最初の議会で、正副議長など役員の選出が大きな仕事だ。

議員になった頃は、開会と同時に「暫時休憩」となり一部の議員が役員のポスト争奪で会派代表者会議を断続的に開き、それ以外の議員は全く「蚊帳の外」だった。

ある年は夕方まで再開されず、その日の議事が修了したのは日付が変わる頃だったように記憶している。
当時のベテラン議員は、「役員改選は徹夜がが当たり前。その中心にいることがステータス。」というような間違った意識があった。
こうした小学校の児童会選挙より劣る非民主的なやり方を改善するようにずっと求めてきた。

その後最近になって、立候補制を取り入れ期限を切り、所信表明を行い、開会後すぐに投票に入るという当たり前のやり方だがようやく定着してきた。
こんな昔のとんでもない役員改選(旧亀山市議会のこと)の経験者は、私ぐらいになったようだ。

議会改革推進会議検討部会の部会長を引き続き引き受けた

さて、昨日の結果だが議長には小坂議員、副議長には中崎議員が選出された。
今期から申し合わせで議長の任期が1年から「2年」に変更となった。
激務の議長職を2年間務めるというのはかなりの覚悟が必要だ。

常任委員会だが、引き続き産業建設委員会になった。
今期は希望者が多かった。
また改選直前までの所属と変わらない議員も半数にのぼった。

福沢みゆき議員は教育民生委員会の所属で、委員長になった。

その他の役割として私は議会改革推進会議検討部会の部会長(引き続き)と議会運営委員会の委員(初めてのこと)、都市計画審議会の委員(引き続き)を引き受けた。
また福沢議員は、鈴鹿亀山地区広域連合議会の議員、広聴広報委員会の委員、全員協議会政策検討部会の委員になった。

今日も1日臨時議会があり、提出されている補正予算の審議がされる。

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