活動日誌−服部こうき

【18.10.07】亀山駅周辺整備事業 わずか1年半で二転、三転 迷走ぶりがわかる

再開発ビルの中には、この時点では不明だったが市の公共施設が入り、また地域の要望だった医療モール(整形外科や小児科など)が入り、さらに市民交流施設やコンビニ、飲食店など様々なものが盛り込まれていた

日中は半袖でも暑いぐらいだったのが、夕方には涼しくなって半袖では寒いぐらいだ。
体温調節ができにくくなってきた高齢者の一人としては切実な課題だ。

さて亀山駅周辺整備事業だが、この問題が大きくクローズアップされたのが2017年3月議会だ。
2ブロックと4aブロックの総事業が46億円と示され、5階建ての再開発ビルや立体駐車場(120台)の上にマンションをつくり、11階の建物が計画された。
このマンションは、駅前の権利者が移り住む「権利床」10戸と売り出す「保留床」10戸が計画された。

再開発ビルの中には、この時点では不明だったが市の公共施設が入り、また地域の要望だった医療モール(整形外科や小児科など)が入り、さらに市民交流施設やコンビニ、飲食店など様々なものが盛り込まれていた。

この計画を持って市民説明会も開催したし、市広報にも何度も掲載された。

さらに駐車場は、市民に立体駐車場は不評だったのか、地下駐車場(90台)が新たに計画され、地上の30台と合わせ120台が計画された

ところが2017年末に再開発準備会が行った2ブロックのプロポーザルで、最優秀となった東畑建築事務所の案が示され、計画内容が大きく変わる。

市民の批判を踏まえ、駅正面の再開発ビルは、低層の2階建てに変更。
このビルの中には図書館が入り、医療モールやコンビニ、飲食店などはなくなり、地場産業、情報・観光や市民活動支援だけになった。
さらに駐車場は、市民に立体駐車場は不評だったのか、地下駐車場(90台)が新たに計画され、地上の30台と合わせ120台が計画された。
この地下駐車場も不評だが・・・。

マンションは引き続き合計20戸だが、図書館の上に3階から6階までとなり6階建てと低くなった。

もう一つ、大きく変更になるのがマンションで、権利床の10戸はそのままだが、販売する保留床は最大50戸となり、合計最大60戸のマンションになる

いよいよ現在だが、このプロポーザルの提案を基本に基本設計が行われており、それがどうなるか定かではないが現時点でわかっている範囲で示すとこうなる。
まず総事業費は、亀山新橋の架け替えが追加され50億円になった。

次に大きな変更として設立された組合が施行する区域が大きく拡大され、2ブッロクだけではなく拡幅予定の市道や駅前広場も組合施行となる。
こうなると全く別の計画となる。

再開発ビルはどうもまた階数は増え、4階建てとなるようだ。

もう一つ、大きく変更になるのがマンションで、権利床の10戸はそのままだが、販売する保留床は最大50戸となり、合計最大60戸のマンションになる。
このためマンションだけで最大15階の高層の建物が駅前に姿を現すことになる。

これに基本設計でまた変更になれば、当初の計画とは全く別物となり、振り出しに戻ることになる

以上、見てきたようにわずか1年半の間でこれほど計画が二転三転している。
軸の定まらない、採算の見通しがつかないなどの問題がありこうした迷走を続けている。

これに基本設計でまた変更となれば、当初の計画とは全く別物となり、振り出しに戻ることになる。

特別委員会で櫻井議員が言ったように、市民説明会を再度やるべきだ。
それをせずに組合設立などあり得ない。
下にこの1年半の二転三転ぶりの比較表を掲載。

二転三転する亀山駅周辺整備事業

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