活動日誌−服部こうき

【18.09.20】いい加減としか言いようがない 亀山駅周辺整備事業についての「平成29年度 主要施策の成果報告書」

最も大きなものが、2ブッロクの基本設計、基本計画の策定のための9,700万円ほどの予算であり、それが丸々、翌年度へ繰り越された

予算決算委員会の資料に「平成29年度 主要施策の成果報告書」がある。
その主要な施策に対して、A評価−順調に進んでいる、B評価−まずまず進んでいる、C評価−あまり進んでいないの3段階で評価するものだ。

この報告書を見ると腑に落ちない評価がいくつかある。
その典型が「亀山駅周辺整備事業」の評価だ。
この事業の予算は、1億8,721万6千円で決算額は7,220万3千円だ。
繰越額は、1億1,238万円ほどだ。
何と予算の3分の2がこの年度で支出されずに翌年度に繰り越しされた。

最も大きなものが、2ブッロクの基本設計、基本計画の策定のための9,700万円ほどの予算であり、それが丸々、翌年度へ繰り越された。
そして当初、今年の3月末だった策定期限が8月末に延期され、今度は11月20日にまたまた延期され、未だに完成品ができていない(完成しないと支出ができない)。

予算の3分の2を繰り越しておいて、こんな評価がまかり通るならC評価などないことになるではないか

この点について「成果報告書」では、「予算の執行が遅れた」としながら「基本設計の着手」ができたと評価している。
これは明らかにおかしい。
予算の執行が遅れた責任は、市民や議会への説明が不足していたためであり(このことは市も認めている)、予算の凍結解除後も今年3月末までの期限で基本設計を行うとしたが、それができなかったのだ。

そして評価は何と「B」であり、「まずまず進んでいる」という評価だ。
明らかにC評価(あまり進んでいない)とすべきだ。
予算の3分の2を繰り越しておいて、こんな評価がまかり通るならC評価などないことになるではないか。

予算決算委員会の附帯意見でも次の通りの指摘がされた。
『2 亀山駅周辺整備事業については、平成29年度は事業費の約3分の2を繰越し、平成30年度も多額の予算を計上しているにも関わらず事業の進捗に遅れが見られることから、(以下省略)』

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