活動日誌−服部こうき

【18.08.08】8月1日の総務委員会協議会 最低制限価格なしの入札制度が問題に

その中で、一つだけ取り上げたいのが予定価格の決定についてだ

このところ、夜が涼しくなり寝苦しさは解消された。
『こうきの議会報告』8月号で取り上げた亀山市の最低制限価格なしの入札制度の問題が、1日の総務委員会協議会でも取り上げられた。

小坂議員からいくつかの問題点が指摘された。
それを受けて他の委員からも批判が出された。

その中で、一つだけ取り上げたいのが予定価格の決定についてだ。
庁舎建設基本構想の策定支援を委託する業者の選定で指名競争入札が行われ、予定価格(事後に公表)157万円に対して東畑建築事務所が100万円(予定価格の63、69%)で落札した入札の予定価格の決定の問題だ。

業者に見積もりさせて予定価格を決めるのではなく、三重県のように職員が予定価格を積算するように変えるべきだ

市の答弁によればこの予定価格を決める際に、2社から相見積もりを取り予定価格を決定したという。
問題はこの2社の中に東畑建築事務所が含まれていたことだ(見積もりを出したもう1社は辞退している)。

東畑が責任を持って出した見積もりを参考に予定価格が決められたのなら、東畑の入札額が予定価格の7割を割るなどということはあり得ないことだ。

この点が総務委員会で議論となり、東畑が157万円という見積もりを出しながら実際の入札では、その見積もりとかけ離れた額を入れるというのはおかしいと指摘がされた。
小坂議員は、「これでは見積もりの必要がないではないか」と批判した。
驚くべき経緯だが、業者に見積もりさせて予定価格を決めるのではなく、三重県のように職員が予定価格を積算し決めるように変えるべきだ。
職員にその力がないのならその力をつけるようにすべきで業者に頼らないことが大事だ。

「最低制限価格なし」と合わせて入札制度の改革が必要だ。

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