活動日誌−服部こうき
【18.08.03】櫻井市長は市民の声が聴ける場になぜ、出てこないのか 駅前、図書館移転、認定こども園の計画、乗合タクシー制度、風力発電など
会場の雰囲気や市民の熱気、意見の厳しさなどは報告では伝わらないし、伝えるのに限界がある
ここ2年ほどの間に市民の関心の高い、市にとっても重要な政策が様々な所で様々な形で議論がされてきたが、なぜかこうした場で櫻井市長を見たことがない。
市長はそういう場に出ていくべきではないと考えているのなら大間違いだ。
こういうことを指摘すると必ず、報告はきちんと受けていると釈明するが、実際にその場で生の声を聞いたものと後から結果だけを聞いたものでは天地ほどの開きがある。
会場の雰囲気や市民の熱気、意見の厳しさなどは報告では伝わらないし、伝えるのに限界がある。
キラまちトークなどと言って市民の声を聞くようなふりをしているが、市にとっても市民にとっても重要な問題が話し合われる場に来て市民の声に耳を傾けない市長がどこまで本気で「市民の声を聞く」という姿勢があるのか、はなはだ疑問だ。