活動日誌−服部こうき

【18.08.01】南崎への再度の説明会 説得力のない資料

地域要望を根拠に255人の園児(職員体制は100人規模)の大規模な園をつくり、道路を広げ多くの車を呼び込むことは地域の要望に反するもので、議論のすり替えだ

夕べの説明会で配布された資料だが、特に6月に出された「意見のまとめ」に問題点が見て取れる。
まず、この土地にした理由として、過去の地域の要望(公共事業としての利用、保育園などの福祉施設の整備)があげられているが、これはこの地域の人達の生活を大きく変えない範囲での話であって、福祉施設は第一愛護園の移転、改築が想定されていたことは容易にわかる。

こうした地域要望を根拠に255人の園児(職員体制は100人規模)の大規模な園をつくり、道路を広げ、多くの車を呼び込むことは地域の要望に反するもので議論のすり替えだ。

次に第一愛護園の移転ではだめなのかについては、「第一愛護園の規模では足りない」と述べ、待機児童解消をすべて第一愛護園の移転でやろうとするからだめなだけだ。

城下町景観形成推進地区だからこの計画が合わないということについては、「周辺環境への配慮を行った施設に」というだけで、全く具体性がない。
道路を広げ、車の流入を増やすだけでもこのまちの城下町としての姿を変えてしまうことになる。

「地域内への交通流入量を抑制できる方法を検討」と述べるだけで全く具体性がない

駐車場の規模が足りないのではないかについては、「地域内への交通流入量を抑制できる方法を検討」とあるが、当日の「どんな方法か」の質問に今検討中で示せないという始末だ。
具体的な例の一つも示せないようでは、これも絵に描いた餅になる可能性がある。

次に亀山駅へのアクセスの増加を見込んでいるのかについても、「地域内への交通流入量を抑制できる方法を検討」と述べるだけで全く具体性がない。

南側からの道路(駅からあがってくる坂道)の拡幅を合わせて行えないのかについては、「駅周辺整備と整合を図るため、その時点で整備手法を検討」とし、実施するのか、実施するとしてもいつになるのかわからないというものだ。

以上の通り、この程度の説明で地域の人達が「わかりました」となるはずはなく、やはりもっと検討をして十分な回答ができるようになって提案すべきで、「一から出直す」しかない。

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