活動日誌−服部こうき

【18.08.01】南崎への再度の説明会 反対の意思の強さは変わらなかった

今回は6月の説明会から約2ヶ月が経過する中で、あの場で出された意見や質問、疑問、批判などへの回答をするということで持たれた

今日から8月だが、ようやく8月かという気持ちだ。
いつもだと7月の20日頃に梅雨が明けて、夏休みに入る頃から本格的な夏空になり連日、暑い日が続く。
そしてお盆が過ぎる頃に少し朝夕が涼しくなる。
ところが今年は7月中に豪雨に猛暑、台風を体験し、ようやく8月に入ったという感じだ。

さて、夕べは認定こども園の計画地である南崎への再度の説明会が行われ傍聴した。
今回は6月の説明会から約2ヶ月が経過する中で、あの場で出された意見や質問、疑問、批判などへの回答をするということで持たれた。

そのため、6月に市が表明した「今日出された意見はすべて持ち帰り、内部で検討する。地域の理解なしにこの事業は進められない。」という内部での検討結果の報告ではなかった。

印象に残ったのは、「この地域は大変住みやすい所で、みんなこの地域を愛している。歴史もあり長い間に根付いた地域の文化もある。それを壊されたくない。」、「市は30年後の南崎をどんな風に描いているのか。」という意見だ

結論から言えば、南崎町の人たちの反対の声は依然として強いということだ。
今回、市が説明した認定子ども園の必要性や南崎でなければならない理由とした総合計画や立地適正化計画などはあくまでも「市の都合」であり、地域の実情や意見を踏まえたものではない。
そのため、「南崎ありきの計画だ」、「地域のことがわかっていない」といった批判が強く出された。

印象に残ったのは、「この地域は大変住みやすい所で、みんなこの地域を愛している。歴史もあり長い間に根付いた地域の文化もある。それを壊されたくない。」、「市は30年後の南崎をどんな風に描いているのか。」という意見だ。

それとやはり強かったのは、始めに地域の意見を聞くことなく進めた市への不信感だ。
これは「ボタンをかけ間違えたら一度、全部外してかけ直す」ということと同じで、市が計画をそのままにしていくら議論を重ねても不信は払拭されず、一度この計画を白紙に戻して地域と一緒に考えるという姿勢に立たない限り平行線だということだ。

だから「これまで要望しても放置しておいて、今更何を言うのか」という思いだ

私が市の説明の中で「こんなことをよく言うな」と思ったのは、立ち退きをしなければならない北側の道路拡幅について「PTAからの要望」といったことだ。
これまでにもこの要望は出されていたが、それを放置してきたのは市なのに、この計画が出されると突然、「PTAからの要望」を持ち出すご都合主義だ。

また、平成24年8月27日のキラリまちづくりトークで、法務局跡地の活用について「子ども支援施設」という話をしたということを今回の計画の根拠としてあげた。
しかし、あの時から6年も放置しておいて今回の計画が出ると、「元々そういう話になっていた」というのはこれもご都合主義だ。

私は、法務局跡地を購入する前から地域の人達の意見を聞き、裁判所跡地に第1愛護園を移転、改築するよう何度も議会で提案してきたが市はそれを受け入れなかったのだ。
だから「これまで(地域から)要望しても放置しておいて、今更何を言うのか」という思いだ。

参加者からの「今日の説明(PTAからの要望や子どもの施設を予定)は、今回の計画が出てから跡づけされた理由でしかない。」という意見に全く同感だった。

市に一度、計画を白紙に戻して白紙の状態で南崎の人たちと話し合うことを求めたい。

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