活動日誌−服部こうき

【18.07.25】2人会派を認める、政務活動費の領収書のネット公開、代表質問制の導入、長期欠席者への報酬等の減額など この4年間の議会改革

議案審議を見ている人にわかりやすいよう1議案ごとの審査に変え、今どの議案を審査しているのかわかりやすくした

昨日はこの任期最後となる議会改革推進会議検討部会が行われた。
会議の最後にこの4年間に取り組んできたことが一覧表で示された。

部会員一同が改めて驚いたほどいくつもの改革がなされた。
最初にこれまで3人以上でないと会派と認めていなかったのを2人会派を認め、議会運営委員会や会派代表者会議の正式メンバーとしたことだ。
議案審議を見ている人にわかりやすいよう1議案ごとの審査に変え、今どの議案を審査しているのかわかりやすくした(それまでは一括でやっていた)。
議会のHPのリニューアルや議会だよりのリニューアルも行った。

政務活動費では、領収書をすべてネット上で公開した(平成27年度分より)。

議会が議決することができる「議決事件」に新たに都市マスタープランを追加し、現在作成中のものから適用となる

議員の活動では、女性議員の出産の場合は欠席できることにし、90日以上の長期欠席者への対応として段階的に報酬と一時金を減額する条例の特例も制定した。

質問では、平成29年3月議会から会派による代表質問制度を導入した。

議会が議決することができる「議決事件」に新たに都市マスタープランを追加し、現在作成中のものから適用となる。

まだまだあるがこの4年間、常に改革することを掲げ取り組んできた結果だ。
亀山市議会の特徴は、常に改革を検討する組織(議会改革推進会議検討部会)を持っていることだ。

改選後も新たな委員での新たな取り組みに期待したい。

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