活動日誌−服部こうき
【18.07.14】「運動は原則禁止(中止)」気象庁も日本体育協会も言っている でも高校野球地区大会は予定通り実施 おかしくないですか?
日本体育協会のHPでは、「熱中症予防のための運動指針」としてWBGT31°以上(乾球温度35°以上)では特別の場合以外は運動を中止する。」としている
今日から3日間は猛烈な暑さになるようだ。
気象庁は、運動は原則禁止だと繰り返し伝えている。
日本体育協会のHPでは、「熱中症予防のための運動指針」としてWBGT31°以上(乾球温度35°以上)では特別の場合以外は運動を中止する。」としている。
しかし、今日も高校野球の地区大会は予定通り行われる。
高校野球は日本体育協会の運動指針の「特別な場合なのか」?
もし熱中症で重大な事故が起きた場合、責任はどこにあるのか。参加した学校の熱中症予防が足りなかったとでもいうのだろうか?
それともこれぐらいの暑さで熱中症を起こすのは練習が足りないとでもいうのか?
「高校生はどのような状況であっても、そこでプレイするしかない。
その舞台を整えるのは、私たち大人の側の仕事であり、責務である。」(内田良氏の著書より)