活動日誌−服部こうき

【18.07.07】正しくないCSWに関する中日新聞の記事 

読んだ人は、亀山市が専任の職員を置いて取り組み、それに市の社会福祉協議会もお手伝いをしていると理解したと思う

昨日、中日新聞鈴鹿亀山版でCSW(コミュニティソーシャルワーカー)に関する記事が載った。
これを読んだ人は、亀山市が専任の職員を置いて取り組み、それに市の社会福祉協議会もお手伝いをしていると理解したと思う。

しかし事実はそうではない。
市がCSWの設置を決めたのは事実だが、その仕事を丸ごと市の社会福祉協議会に委託しており、専任の職員も社会福祉協議会の職員だ。

こうした誤った報道がされたのは記者の問題もあるが、おおもとでは6月28日の櫻井市長の定例記者会見の次のような発言だ。
『亀山市は、本年4月からコミュニティソーシャルワーカー(CSW)を設置し、地域で助け合う福祉のしくみづくりを展開しています。』

この発言は正確ではない。
言うのであれば、「市はコミュニティソーシャルワーカー(CSW)の設置を決め、社会福祉協議会に業務委託をし、地域で助け合う福祉のしくみづくりを展開しています。」と。

中日の記者は、この市長の発言を聴いて市の取り組みという理解で記事を書いたのかもしれない。

ここでは、社会福祉協議会にコミュニティソーシャルワーカー(CSW)が設置され、そこが様々な取り組みを行っていることがわかる

しかしこの記者会見には次のような続きがある。
『(中略)
 これらのしくみづくりに向け、亀山市社会福祉協議会に設置されたCSWは、地域の支援のほか、個別ケースの支援を進め、これまで市民等から延べ87件の相談を受けており、中には全国的に問題視されているゴミ屋敷等の多様化・複合化した課題や「制度の狭間」の問題解決に向けた支援も行っております。』

ここでは、社会福祉協議会にコミュニティソーシャルワーカー(CSW)が設置され、そこが様々な取り組みを行っていることがわかる。

この部分を記者がどう聴いたのかわからないが、市長の発言にも注意すべき点があったと思う。

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