活動日誌−服部こうき

【18.06.09】認定こども園の計画地、南崎町住民への説明会 「計画を撤回して欲しい」という強い意見

「市が決めてから説明に来るのではなく、決める前に説明すべき」、「決め方が適切でない」という厳しい意見

今日は認定こども園の計画地である南崎町住民を対象に、「認定こども園整備事業及び関連事業に関する説明会」が行われ傍聴した。
この問題への関心の高さからほぼ全世帯といえる40人ほどの方が参加された。
市からは宇野子ども未来課長をはじめ、福祉と建設のグループリーダーなど5人が出席。

私が記録できた主な意見は次のようなものだ。
「朝の車の流れが大変なことになる。(計画地の)周囲の道路がすべて狭い。」、「駐車場が30台で足りるのか。」(市は関アスレは19台でやれているので大丈夫と答えたがそれに対して関のアスレは広い道路に面していて比較にならないし、駅へ行く車も多いと批判)。
「市が決めてから説明に来るのではなく、決める前に説明すべき」、「決め方が適切でない」、「ここでなくても他に候補地がある(図書館や市役所が移転するのならその跡地など)」と次々と意見が出された。

市は「地元の協力なしに事業は進められない。今日の意見をすべて報告した上で市で検討する」と答えた

さらに「第1愛護園の移転、建て替えなら反対はしない。駐車場もでき、園庭も広くなって運動会もできるし、保育の質も向上する」、「市民の声を聞いて計画を立てたのか。市が勝手に決めるのは納得できない。」、「認定こども園に反対なのではなく、大きな園をここに建てることに反対している」、「100人ほどの職員の駐車場はどうするのか」(市はいくつかに分散するが第一愛護園の跡地も候補と答えた−しかし、園の前の道路は狭隘で対向するのも難しい−服部記)、「道路を整備する前に建設にかかれば、工事車両はどこから入るのか」(市は計画地から御幸橋へ下って行く道路を使うと答えたが、これに対してあの狭い道では無理と批判の声)などだ。

最後に今日、これだけ反対の意見を言ったがそれでも進めるのかという問いに、市は「地元の協力なしに事業は進められない。今日の意見をすべて報告した上で市で検討する」と答えた。
自治会役員から「出た意見に対する回答が欲しい。検討結果を持って話し合う場を持って欲しい」という要望が出され、市も了解した。

今回の説明会のやり取りを聞いていて、この計画が地元をはじめ市民の声を聞くことなく「南崎ありき」で進められ、そこで生ずる様々な問題まで考えずに計画した市の杜撰なやり方が浮き彫りになったというのが率直な感想だ。

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