活動日誌−亀山市議団

【18.05.07】安倍改憲のどこが問題か 3つの点を指摘

「前条の規定は……妨げない」というのは、“9条2項の制約を取り払う”ということです

以下は3日の憲法集会での志位委員長の挨拶の抜粋。
『安倍9条改憲のどこが問題か。
私は、三つの点を訴えたいと思います。
 第一に、安倍首相は「9条に自衛隊を明記しても何も変わらない」といいますが、真っ赤なウソですよ。(「そうだ」の声、拍手)
 そのことを自ら明らかにしたのが、自民党がまとめた9条改憲の条文案です。
9条2項の後に「前条の規定は、自衛の措置をとることを妨げない」として自衛隊を明記する条文を加えるという。
「前条の規定は……妨げない」というのは、“9条2項の制約を取り払う”ということです。
海外での武力行使を禁じてきた9条2項の制約を取り払う。
無制限の海外での武力行使に道を開く。
こんな恐ろしいくわだてを断じて許すわけにはまいりません。(「そうだ」の声、拍手)

書き込もうとしているのは、災害救助に汗を流している自衛隊ではありません

第二に、安倍首相が書き込もうといっている自衛隊とは、いったいどんな自衛隊か。
 災害救助に汗を流している自衛隊ではありません。
安保法制によって集団的自衛権を行使する自衛隊です。
長距離巡航ミサイルを持ち、空母を持ち、専守防衛をかなぐりすてた自衛隊です。
「日報」を隠ぺいし、幹部自衛官が国会議員に罵詈(ばり)雑言を浴びせる、文民統制を踏みつけにしている自衛隊です。

このような組織を憲法に書き込ませていいのか(「だめだ」の声)。
断じてノーではありませんか。(拍手)
 いまなすべきは、憲法違反の安保法制をきっぱり廃止し、“戦争する軍隊”への変質を許さない――ここにあるのではないでしょうか。(「そうだ」の声、拍手)

だいたいあの安倍首相に、憲法を語る資格があるでしょうか

 第三に、だいたいあの安倍首相に、憲法を語る資格があるでしょうか(「ない」の声)。
秘密法、安保法制、共謀罪――憲法をここまでないがしろにしてきた政権は、戦後かつてありません。
隠ぺい、改ざん、ねつ造――国民にウソをついて恥じない政権もかつて見たことないですね。

このような政権に、憲法を語る資格はない。
安倍首相がやるべきは憲法を変えることではない。
内閣総辞職ではないでしょうか。(大きな歓声、拍手)』

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