活動日誌−服部こうき

【18.04.17】公文書の非公開や文書がないという昨今の報道で思い出すのが過去の情報公開請求だ

市の回答は「文書不存在」だった

国会では公文書が隠されていたり、改ざんされたりと大変な問題になっている。
行政は不都合な文書は何とか出さないようにしようとするようだ。

私が過去に情報公開請求した問題で気になることがある。
一つはシャープの誘致の際に県と市が協議をしていたのだが、当時の担当課長と職員が県に出向いていた。
そこでその内容を市長に報告した文書があるだろうからそれを公開するように求めた。
市の回答は「文書不存在」だった。

シャープを誘致し45億円もの補助金を交付するという亀山市にとって最重要な問題であるのに、市長への報告を口頭で済ませて文書がないというのはおかしいと言ったがついに出てこなかった。

市の回答は、「(出席した)相手との信頼関係を損なうといけないので公開しない」というものだった

もう一つは、田中前市長当時の交際費を情報公開請求した時に明らかになった15万円の支出で、一部黒塗りで公開された。
これは東京・赤坂での飲食代だが、交際費を使っている以上公務であり、出席者の名前などを明らかにすべだと求めた。

市の回答は、「(出席した)相手との信頼関係を損なうといけないので公開しない」というものだった(多分、相手は与党の政治家だろう)。
いみじくも昨日の報道で、加計学園問題で今治市長が「相手に迷惑がかかるから」という理由で非公開としたというのによく似ている。

いずれも納得できないものだったが、今思うと文書もあったのかもしれないし、相手も隠さなければならない相手だったのかもしれない。
いずれにしても行政は都合の悪いことは隠すというのは、今も昔も変わらないのだろうか。

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