活動日誌−服部こうき

【18.03.22】亀山市も財務省と同じ隠蔽体質か? 口頭では言えるがペーパーはだめってどういうことか 

市は組合負担分については、口頭で説明すると答弁したので、公開の場で口頭で述べるのもペ−パーにするのも同じではないか、なぜペーパーで出せないのかと迫りました

今日から予算決算委員会が始まりました。
最初に資料説明がありましたが、そのうちの亀山駅周辺整備事業に関してそれぞれの事業での国と市の負担額が示されました。

そこで私からこの事業は、国、市、組合がそれぞれ3分の1の負担で成り立つものであり、組合負担がそれぞれいくらになるのかも示すべきだと求めました。

市は組合負担分については、口頭で説明すると答弁したので、公開の場で口頭で述べるのもペ−パーにするのも同じではないか、なぜペーパーで出せないのかと迫りました。
この件については、小坂委員と櫻井委員からも資料を出すよう求めがあり、委員長が諮った結果やっと資料を出すことになりました。

今、国会では財務省の公文書の改ざんが大問題になっていますが、出せる資料を出し渋る市の姿勢は隠蔽体質といわれても仕方がありません。

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