活動日誌−服部こうき

【18.03.12】一般質問最終日 前田稔議員が駅周辺整備事業を丁寧に質問した

市は現在、全員の合意は得られていないが、権利変換までには得られる見通しだと答弁

今日は一般質問の最終日。
その最初の質問者が前田稔議員で、亀山駅周辺整備事業を取り上げ質問。
まず、現在権利者全員の合意が得られているのか質した。
市は現在、全員の合意は得られていないが、権利変換までには得られる見通しだと答弁(こんな見通しが持てるような状況にはない)。

私の質疑の時もそうだったが、昨年3月議会で示した「流れ」では、全員合意が得られた後に行政側は都市計画決定へ進むし、住民側は再開発組合設立へと進むとなっており、それが変更されたという報告は聞いていない。
それがこの議会では、いつの間にか都市計画決定と再開発組合設立後の「権利変換」までに全員合意を得ると変えている。
議会で答弁したことが何の報告もなく、いつの間にか変えてしまって平気で答弁するというのは、国会で問題でなっている森友学園の決裁文書書き換えと同じ議会無視のやり方で大問題だ。

賛成しなかった3分の1の人たちも強制的に組合に加入させられ、脱退も認められない

前田議員は再開発組合の設立について詳しく質したが、都市再開発法では区域内の所有権、借地権を持つ人の3分の2以上の同意で設立できるとされ、同時に人数だけでなく、これらの権利者が持つ土地(地積)の合計が区域の3分の2以上でなければならないとされている。

それとこの組合設立で大問題となるのは、賛成しなかった3分の1の人たちの問題だ。
普通、賛成しなかったのだから組合には入らないと考えられるが、この法律では組合が設立されると賛成しなかった3分の1の人たちも強制的に組合に加入させられ、脱退も認められない。

だからこそ、全員の合意ができてから組合設立すべきなのだ。

その他にも色々と参考になる答弁があり、有意義な質問だった。

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