活動日誌−服部こうき

【18.03.09】昨年3月議会の市の答弁 「採算性が見込めない場合は事業実施はない」

再開発事業については、事業着手までに事業採算性の整理を行う必要があり、採算性が見込まれない段階での事業実施はなされないものと考えています

7日に亀山駅周辺整備事業9億7千万円について議案質疑をしたが、質疑をする前にある人からアドバイスをもらった。
それは過去の資料や市の答弁を面倒でも見てみたらというものだった。

そのアドバイスが活きたのが、平成29年3月24日開催 予算決算委員会資料 建設部都市計画室の提出資料で「亀山駅周辺整備事業」に係る質問に対する回答という文書だった。

この中の最後に、「事業を進めるためには権利者の同意が必要であることから、すべてを整理した上で事業を実施するべきではないか」という質問に、市は「(前略)なお、再開発事業については、事業着手までに事業採算性の整理を行う必要があり、採算性が見込まれない段階での事業実施はなされないものと考えています。」と答えている。

事業が成り立つかどうかをはっきりさせるために基本計画と基本設計をつくらせてくれと言い、採算性が見込めない場合は事業実施はないとまで言っているのだ

この答弁は重要で、現在、東畑建築事務所が行っている基本計画と基本設計が夏頃にできる予定だが、その中で「採算性が見込まれない」と判断されれば、「事業実施はなされない」ということになる。

議案質疑でも質したが、事業が成り立つかどうかをはっきりさせるために基本計画と基本設計をつくらせてくれと言い、採算性が見込めない場合は事業実施はないとまで言っているのだ。

そんな不確定な状況なのに、10億円近い予算を組むことがどれほど無謀なことかわかるだろう。

市自身が答弁で言ったことを並べて指摘しただけで、私の見解でも何でもないものだ。
こんな予算は通すことはできない。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る

福沢みゆきフェイスブックページへ

RSSフィード(更新情報)