活動日誌−服部こうき

【18.01.13】議員に市からの年賀状が必要か? 第二弾 市が出した年賀状は407通で21,164円の支出

例えば、正月3が日には年賀状を目にすることなく、4日の仕事始めの日に初めて見る公的機関などは多分、事務的に処理されるだけだろう

正月明けに私たち市会議員に年賀状が届き、市役所から市会議員に年賀状はいらないという記事を書いた。
その後、市はどこにどれだけ年賀状を出しているのかという疑問が出たので議長を通じて資料を出してもらった。

その結果は以下の通り。
公の機関133通、国会議員7通、県会議員3通(地元選出は1人なのに?)市議会議員18通、関係団体56通、大学・医療機関60通、企業(報道機関を含む)121通、名誉市民・文化大使9通の合計407通。
支出額は、52円×407通=21,164円。
この中には「いらない」と思える宛先が結構ある。
例えば、正月3が日には年賀状を目にすることなく、4日の仕事始めの日に初めて見る公的機関などは多分、事務的に処理されるだけだろう。

わずかの金額で問題にする必要はないという意見もあると思うが、私は「これまでやってきたことはそのまま続けてしまう」という役所の人間の判断停止が市全体になれば大きな額になるのであえて取り上げている(24年間の津市役所勤務でたくさん見聞きしてきた)。

市民が使う機器が故障しても修繕費がないのに、必要性に疑問がある年賀状には2万円余の支出をしている

この資料をもらった時にちょうど耳に入ったのが市民協働センター「みらい」の紙折り機が故障して使えないという話だ。
早速、担当の共生社会推進室に問い合わせたところ、故障しているのはわかっているが修繕の予算がないという。

見積もりを取ったわけではないので修繕にいくらかかるかは不明だが、たいした修繕でなければ少額ですむはずだ。

一方で市民が使う機器が故障しても修繕費がないのに、必要性に疑問がある年賀状には2万円余の支出をしている。
また当初予算で問題があると指摘した市長の公用車も、クラウンロイヤルサルーンを購入したという(当初予算額は630万円)。
行財政改革を叫び、市民に負担を押しつけながら、市長のまわりの予算は「聖域」なのかと感じるこの二つの支出だ。

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