活動日誌−服部こうき

【17.12.14】安倍政治の問題点が一気に噴出 伊方原発が高裁で運転差し止め、また沖縄で米軍機から落下物、リニア工事で大林組がJR東海から価格を聞き出していた

伊方原子力発電所3号機の運転差し止め 高裁レベルでは初

このところ、議会に集中していたが、安倍政治の問題点が次々と噴出している。
昨日のニュースで大きな出来事は、次の二つだ。
『広島市の住民などが愛媛県の伊方原子力発電所3号機の運転差し止めを求めている裁判で広島高裁は訴えを認める仮処分を決定。
高裁レベルでの運転差し止め決定は全国で初めて』
もう一つは、
『13日に米軍ヘリから落下した窓は、沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校の運動場の中央に直撃した。
落下点から児童までは約10メートル。児童らは恐怖におびえ、保護者らは「学校上空は飛ばないでほしい」と訴えた。』(琉球新報より)
沖縄では、つい先日、米海兵隊大型輸送ヘリCH53Eの部品が保育園の屋根に落下した。
翁長知事は、米軍に飛行停止を求めている。

さらにリニア工事でのゼネコンの不正だ。
『リニア中央新幹線の土木工事をゼネコン大手・大林組が不正受注したとされる事件で、大林組幹部が東京地検特捜部に対し、発注元のJR東海側から非公表の工事価格を聞いたことを認めていることが、関係者への取材でわかった。』
民間企業(JR東海)が発注した工事では済まされない。
安倍内閣が財政投融資で多額のお金をつぎ込んでいる事業だからだ。ぜひ、国会で徹底的に追及して欲しい。

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