活動日誌−服部こうき
【17.11.15】臨時議会終わる 「ノーサイド」の精神で
今回の役員改選は、来年１０月に予定されている市議選を控えた１年間という事情が大きく作用
昨日で臨時市議会が終わった。
正副議長や各常任委員会などの構成が決まった。
党議員団では、私が産業建設委員会、福沢議員が教育民生委員会に所属。
また２年任期の２年目として介護保険などを所管する鈴鹿亀山地区広域連合議会議員、議会改革推進会議検討部会に所属。
会派代表会議は私、議会運営委員会は福沢議員が副委員長として所属。
新しいのは議会から３人が選出される都市計画審議会委員の１人に私がなったことだ。
今回の役員改選は、来年１０月に予定されている市議選を控えた１年間という事情が大きく作用した。
この選挙結果が出た時点でそれまでの議論にこだわらずに、ノーサイドの精神で議会全体がまとまりうまく運営されるようできる限り協力するつもりだ
正副議長と議会選出の監査委員については、立候補者が１名ずつしかなく競争選挙にはならなかった。
ただ議長選で立候補者を支持した人が８人、白票を投じた人が１０人となったことは今後の議会運営の厳しさを予想させる。
それぞれが判断した結果であり理由はそれぞれあるのだろうが、議会が決めた議長であることに変わりはない。
ラグビーの「ノーサイド」の精神が好きな私は、この選挙結果が出た時点でそれまでの議論にこだわらずに、ノーサイドの精神で議会全体がまとまりうまく運営されるようできる限り協力するつもりだ。
