活動日誌−亀山市議団

【17.11.12】みえ労連の自治体アンケートに見る亀山市の職員体制の貧弱さ これで十分な市民サービスができるのか

職員の非正規率(職員全体に占める非正規職員の割合)は29市町中、7位の50.2%(市だけならトップ)という高さです

みえ労連が今年で13回目を迎えた「自治体アンケート」の結果を公表しました。
このアンケートでは、職員体制(正規、非正規の人数、各職種別の人員など)や指定管理者制度など多種多様に渡る調査をしています。

このアンケートによれば、亀山市の職員体制が県下でもトップクラスの劣悪さであることがわかります。
財政力は県下でもトップクラスですから「財政難」が理由ではありません。
市長の政治姿勢に問題があるのです。

具体的な指標をあげれば、職員の非正規率(職員全体に占める非正規職員の割合)は29市町中、7位の50.2%(14市中トップ)という高さです。
非正規率40%台が9市町、30%台が8市町という結果を見れば亀山市の職員体制の異常さが歴然としています。

職員体制が貧弱であるということは、市民サービスも十分にできないということです

臨時事務職員(亀山市では非常勤職員と呼ぶ)の賃金の低さも県下でトップクラスです。
推定年収の低い順で、1位が鈴鹿市、2位が亀山市です。

市民サービスにかかわる部分では、ケースワーカー(生活保護を担当する職員)の受け持ち数を見ると、最も多いのが四日市市で93世帯で亀山市は78世帯で7位です。
7位ですが、3人のケースワーカーのうち、1人は非正規職員です。
ちなみにとなりの鈴鹿市は63世帯です。

職員体制が貧弱であるということは、市民サービスも十分にできないということです。
この間、良く取り上げてきた図書館司書の正規職員ゼロもその一つです。

こうしたことは市の外郭団体にも影響し、社会福祉協議会の非正規率でも亀山市は松阪市(91.3%)に次ぐ2位の84%です。
早急に職員体制や待遇の改善に取り組まなければなりません。

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