活動日誌−服部こうき

【17.07.28】来年度の職員採用が市HPに あれだけ図書館の移転を進めながら正規の図書館司書採用はない

建物を移転し新築することは熱心だが、「より良い図書館」をつくることには熱が入っていないのがよくわかる

今日の市のHPに来年度の職員採用の記事が載った。
注目したのが、図書館司書と学芸員の採用。
しかし、両方とも採用予定はない。

図書館については、市民に説明することも意見を聴くこともなく市長と教育委員会が勝手に駅前移転を決めてしまった。
決定された「図書館整備基本構想」によれば、駅前での開館は2022(平成34)年4月予定だ。
それに間に合わせるために、基本構想に基づき来年8月までに基本計画を策定し、2019(平成31)年3月には基本設計を完成させるという大急ぎのスケジュールだ。

この移転した図書館の面積は、今の約3倍であり人も含めた維持管理費用は大きく膨らむ。
当然、正規の図書館司書も何人か必要になる(現在、正規職員の司書はゼロ)。

本気で正規の図書館司書に移転した図書館で働いてもらおうと思えば、計画策定段階からかかわってもらうのが当たり前だろう

ところが開館予定まで5年もないのに、来年度、正規の図書館司書は採用しない。

基本計画を策定する大事な2018(平成30)年度に移転した時に働いてもらう正規の司書がいないことになる。
本気で正規の図書館司書に移転した図書館で働いてもらおうと思えば、計画策定段階からかかわってもらうのが当たり前だろう。

つまるところ、櫻井市長は建物を移転し新築することは熱心だが、「より良い図書館」をつくることには熱が入っていないのがよくわかる。
やはり「駅前移転ありき」で進んでいる。

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