活動日誌−服部こうき

【17.07.15】図書館の駅前への移転を市民の声を聴かずに教育委員会が決定 場所と広さだけを決めて肝心のどんな機能を持つのかは未定というずさんさ

様々な問題が山積みだが、そのうちの一つが駅前移転した場合の図書館の広さは3階層で約3,000屬靴ないということだ

昨日の臨時教育委員会は、基本構想の中間案の字句訂正程度の議論をしただけで図書館の駅前移転を決定した。
直前に「より良い図書館をめざす会」が行った図書館前でのシール投票の結果や13日に行われた出前トークで出された意見などの資料が教育委員会で配付されたが、そのことには何ら触れることもなく、決まった日程をこなすという形で決定された。

様々な問題が山積みだが、そのうちの一つが駅前移転した場合の図書館の広さは3階層で約3,000屬靴ないということだ(これは6月22日の議会特別委員会で市長が答弁)。
ところが基本構想の中間案(「中間」というのは名前だけで実際は「最終」だった)では、現在の図書館と望ましい図書館(3,300屐砲任竜’修箸修料枋衞明僂示され、現在の機能だけでも3,300嵒要とされている。

中間案では、「図書館単独ではなく、図書館以外の施設や機能を併存した方が、より効果的」としており、3階層約3千屬任麓まらない

ところが中間案では、「図書館単独ではなく、図書館以外の施設や機能を併存した方が、より効果的」としており、「必置の施設・機能」として|鷦崗譟γ麥愍譟蘖愾阿両豺隋駐車場は立体駐車場を計画−▲▲セスの安全性と簡便性−来館者の歩道等安全が担保された道路環境−市民交流施設−今回の基本構想の大きなカギを握る施設−ぐ食可能なスペースの4点をあげている。
このうちの市民交流施設と飲食可能なスペースは市長答弁の「3階層で約3,000屐廚涼罎貌れなければならない。

さらに中間案はこれだけでは収まらない。
「図書館の有効活用がより大きく期待できる施設・機能」として必置とは別に5つのものをあげている。
〇童館やチルドレンミュージアムなど子育て関係施設▲ャラリーや小ホールなどの文化活動施設C羆公民館などの生涯学習拠点す埓資料保存公開施設ダ鼎な読書活動にふさわしい周辺環境の5点だ。

本来、市民参加型で図書館をつくるのなら場所、広さ、周辺環境はもちろん、施設・機能をどんなものにするのかということを市民参加で一から議論すべきだ

5月の総合教育会議でも、駅前へ移転する場合の条件としてこうした施設・機能を求める声がいくつも出された。
つまり、教育委員さんはこういう条件が入れられるならばという思いで駅前移転を議論している。

ところが、現在の機能のままだけでも3,300屬必要なのに、「必須」の施設・機能が2つ(駐車場などと道路は除く)と「より大きく期待できる」施設・機能が5つもあり、これらのうちどんな施設・機能を入れて何を省くのかは今回の決定では全く決まっていない。
中間案では、こうした作業を決定後に市民によるワークショップなどで議論を重ね、決めていくというがあまりにも無責任ではないか。

場所と広さを市民の意見も聴かずに勝手に決めておいて、「この中にどう収めるのか、何と何を削るのか」だけを市民に議論させ決めさせるという。

本来、市民参加型で図書館をつくるのなら場所、広さ、周辺環境はもちろん、施設・機能をどんなものにするのかということを市民参加で一から議論すべきだ(場所も市民に議論を委ねたら駅前にならないから場所は自分達だけで決める必要があったのでは?)。

今回の決定に至る過程はどう見ても「駅前移転ありき」の進め方であり、安倍内閣の加計学園と同じと言われるのは当たり前だ。

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