活動日誌−服部こうき
【17.05.10】亀山市立地適正化計画案のパブリックコメントを提出
パブリックコメント 60%、70%のものを出して市民の意見でより良いものにしていくという姿勢が必要
亀山市立地適正化計画案のパブリックコメントを提出した。
内容は、これまでHPに書いてきたものを整理したものだ。
8日の議員研修会で講師から興味深い話があった。
講師によれば、行政は「行政無謬論」、つまり行政は間違いをしないという立場で長く仕事をしてきた。
そのため、パブリックコメントでもまず、市民からの意見は取り入れない。
なぜなら自分達の出したものが完成品だからだ。
これではダメで、講師は60%、70%のものを出して市民の意見でより良いものにしていくという姿勢が必要ではないかと語った。
まさにその通りで、私も意見として採用されないだろうと思いつつ折角の制度だからということだけでパブリックコメントを提出した。
亀山市立地適正化計画案のパブリックコメント