活動日誌−服部こうき

【17.04.29】共謀罪の学習会 判断するのは警察 これが一番危ない

会場のあいあい研修室いっぱいの方に参加いただいた

今日からゴールデンウィークに入った人もいる。
今日は党市委員会の主催で今、国会で論戦が交わされている共謀罪についての学習会を開き、会場のあいあい研修室いっぱいの方に参加いただいた。
講師は自由法曹団にお願いしたところ、三重合同法律事務所の石坂俊雄弁護士が来ていただいた。

この学習会は、2週間ほど前に自民党など与党が連休前に衆議院通過を狙っているということで、何とか連休前にやりたいということになり、急遽、決定した。

この日の学習会では、この共謀罪の危険性がよく理解できた。
特に法律が曖昧で、「それを判断するのは警察」というところが最も危険なところだ。
警察は始めから「誰を」、「どの組織を」という狙いを定め捜査に入り、結果として無罪でも家宅捜索などで資料を手に入れ、その人物や組織をつぶすことができればそれでいい。
こんな危険な法案は何としても葬らなければならない。

たまたま仕事をしていた社会福祉協議会の職員の人が、うちにあるのを使ってくださいと言ってくれ、仕事を中断し設置もしてくれた

最後に会場の研修室について一言。
講師がプロジェクターを使うので会場に取り付けてあるのを使おうとしたが、画面が横にずれて映り大変見づらく、急遽、一階の事務室へ行った。

たまたま仕事をしていた社会福祉協議会の職員の人が、うちにあるのを使ってくださいと言ってくれ、仕事を中断し設置もしてくれた。
さすがにきれいに映り、ありがたかった。

プロジェクターを使うということで猫の館の伊藤幸一さんに来てもらい、セットしてもらったが、壊れていては彼にもどうにもならなかった。
それにしても壊れたままつけておくというのはどんなものか。
金額もそれほど高くないものなので市長車を買う630万円の一部で十分買える。
至急、取り替えて欲しいものだ。

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