活動日誌−服部こうき

【17.04.28】今日は亀山駅周辺整備事業対策特別委員会で駅前を見て歩く

委員会では、現状では予算の執行を認められる状況にはなく、今後、問題、課題を整理して市の見解を質すことや駅前の地権者との意見交換が必要などの意見が出された。

今日は暑いぐらいの日だったが、午後から特別委員会で亀山駅周辺整備事業の1〜4までのブロックすべてを都市計画室の職員の説明を受けながら見て歩いた。
この日は、特別委員会の委員以外の参加希望の議員や議会事務局の職員もおり、十数名が1時間に渡って歩いた。
また中日新聞の記者も同行した。

視察後の委員会では委員から意見が出され、やはり1〜4ブロックまですべての事業費や完成年度が概算でも示されないと一部の工事であっても認めるわけにいかない。
また御幸橋(旧国道一号線にかかる高架橋)を落とすことに地権者から市に見直すよう要望があがっているとか、担当部室の職員間で考え方が違う等の感想や意見も出された。

前田委員長からは、市がいつどのように市民に説明責任を果たすのかが明らかになっていないという指摘がされた。

委員会では、現状では予算の執行を認められる状況にはなく、今後、問題、課題を整理して市の見解を質すことや駅前の地権者との意見交換が必要などの意見が出された。

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