活動日誌−亀山市議団

【17.03.26】「亀山駅前の再開発をみんなで考える会」が市都市計画室を呼んで出前講座 市民の関心は高く予想外の参加者で資料が足りず

市民からは再開発組合とは何か、本当に採算が取れるのか、市民はほとんど知らない、高架橋(御幸橋)は本当になくすのかなどの質問が出されました

亀山駅の再開発事業を市民の立場で考える会が24日の夜、都市計画室の職員から計画の内容などを聞く出前講座を開きました。
私達、議員団も参加し市民の意見を聴きました。

主催者は、15〜20人ぐらいと予想して20部の資料を市に用意してもらったのですが、予想外の40人ほどの参加者で、資料が足りませんでした。

一時間ほど市からの説明を聴いた後、参加者から様々な質問が出されました。
市民からは再開発組合とは何か、本当に採算が取れるのか、市民はほとんど知らない、高架橋(御幸橋)は本当になくすのかなどの質問が出されました。

中には若い人から我々市民がこの計画に意見を言う場はあるのかという質問が出され、市は検討してみたいと答えました。
また、御幸町や東御幸町からの参加者もおり、話を聞くとこういう説明を聴くのは初めてとのことでしたが、地元の人達ですら知らないというのは明らかに市の説明不足す。

議会での審議やそれを報道する新聞記事などで市民の関心が高まり、今回のような場がつくられました。
今後は、市が答弁したように市民向けの説明会を早期に開催すべきです。

出前講座を知らせる新聞記事

この間、中日新聞の記者が議会に張り付き、連日、取材してくれています。
議会の審議だけではなくマスコミの力もあり、市民の関心を広げています。

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