活動日誌−服部こうき

【16.11.17】議会改革で進む公開度 それを支えてくれているのが議会事務局だ

視察への対応は、正副部会長はもちろん、部会員にも参加してもらい自分達の議会改革がどう受け止められ、どう評価されているのかを知るいい機会

昨日は栃木県那須町議会の視察があり対応した。
このところ、視察内容が議会改革がほとんどなので私達議会改革推進会議検討部会で対応することが多い。

視察への対応は、正副部会長はもちろん、部会員にも参加してもらい自分達の議会改革がどう受け止められ、どう評価されているのかを知るいい機会になる。

視察対応で一番感じるのが、先方がそれだけのことを担う議会事務局は凄いという感想だ。
特に本会議から各常任委員会のすべてをネットで中継、録画し、本会議はケーブルTVでも中継、録画している。
また会議は、会派代表者会議を除いてすべての会議を原則公開している。
政務活動費も領収書までネットで公開している。

今後とも議会改革を進めるには、事務局の仕事で軽減できるものはないかなどを見直しながら進めなければならないが、基本的には事務局の職員を増やすよう市に求めていかなければならない

これだけ公開が進むと当然、それに伴う事務作業が増える。
テープを聴き会議録を作成したり、インターネット配信のための作業など毎日大変な仕事量だ。

検討部会長としてはまだまだ改革したいことが多くあるが、事務局体制を睨みながらやらなけばならない。
例えば検討課題の一つである議会報告会だが、議員がすべてやるわけではなくどうしても事務局の仕事になる部分が出てくる。

事前の準備と事後の事務があり、簡単にやりますという結論は出せない。

今後とも議会改革を進めるには、事務局の仕事で軽減できるものはないかなどを見直しながら進めなければならないが、基本的には事務局の職員を増やすよう市に求めていかなければならない。

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