活動日誌−福沢みゆき

【13.02.07】三重大学病院の言語療法で使っていた、あまりにもレトロな手作りの絵カード

かえってあの絵カードが懐かしく思い出されます

2月5日
三重大学病院の言語療法で使っていた、あまりにもレトロな手作りの絵カード。
簡単には当たらないようなヒントを出して当てっこするのです。
アイロンだと、「先がとがってます。昔と違って今は水をいれたりします。これなーんだ?」という感じでなかなか当たらないのが楽しいのです。
でもこのテレビの絵は中学生にはわかりにくいです。
最初はもちっと新しいのにバージョンアップしてもらわな!と思いましたが、かえって会話がはずむのです。
「炭をいれるアイロンもあるらしいよね。」とか、「ちっちゃい頃うちにあった。」とか…。高齢者だと懐かしさで治療効果も上がるのかも。
もうひとつは、三重病院の作業療法で使っている、たぶん外国製の、かわいい、きれいな教材。ふたつのギャップに付き添いの母はこっそり笑っているのです。
かえってあの絵カードが懐かしく思い出されます。

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